悲しいこと、口に出さないようにしていても、
どうしても聴いて欲しいってときがある。

口に出してもどうにもならないって、分かっていても、
どうしても聴いて欲しいってときがある。

でも、それを聴いてやろう!っていう人は、
なかなかいないと思う。
本当に聴いて欲しいことって、かなりプライベートだったり、
自分でも重いと感じるくらい、重かったりする。

それに加えて、聴く人がまず、それだけ心に余裕がなくちゃ、
うんうんって、聴けない。

みんな、必ず持ってる。
苦しみや気にしている事、望みどおりに行かないこと。

人に話を聞いてもらおうって、いうけど、
それは、確かに自分のためになるかもしれないけど、

でも、
聴いてくれる人は、ストレスが溜まってしまうと思う。
かといって、
誰にも吐き出さなかったら、
自分が爆発してしまうんだよね。

だから、カウンセラーがいるんだとは思う。

でも、やっちゃいけないのは、
カウンセラーを目指した人にカウンセリングしてもらう事。

彼らは目指しはしたけど、結局仕事にしていない。
中途半端な技術は、一番人を傷つける。
人のプライベートに大きく踏み込む、守秘性の高い仕事だから、
これって、名称独占にするべきと思う。

何か問題があるから、そうなっていないのだと思うけれど、
カウンセラーもどきは、恐ろしいと思う。
だって、ただ一言で、モドキが私の友達を
自殺未遂に追い込んだ。

本当に辛い時、カウンセラーもどきではなく、
キチンと職業として成り立っている、
カウンセラーに罹って下さい。

カウンセリングとお悩み相談は、違うんだよっ!

そうでしょ?!保健室のおねーさん!!

コメント