ちょっと愚痴らせてください。
2004年11月12日 日常切実に困った・・・
過眠です。12時間は眠らないと生きてゆけなく・・
普通の時間に眠ったとしても、午前中の授業に出られない!
19時に寝るなんて無茶だし。
学校から帰って来て、20時ですよ。
バイトから帰って来て22時ですよ。
・・・出席が足りないかも・・・。全体的に・・・。
めざましもかけまくってるのに。はぁー。
もう、毎日色んな意味で、「はぁー。」ですよ。
ダメ人間ここに。
愚痴ってごめんなさい。
過眠です。12時間は眠らないと生きてゆけなく・・
普通の時間に眠ったとしても、午前中の授業に出られない!
19時に寝るなんて無茶だし。
学校から帰って来て、20時ですよ。
バイトから帰って来て22時ですよ。
・・・出席が足りないかも・・・。全体的に・・・。
めざましもかけまくってるのに。はぁー。
もう、毎日色んな意味で、「はぁー。」ですよ。
ダメ人間ここに。
愚痴ってごめんなさい。
--------------------------------------------
扉をそっと閉めて、工場から兄が走り出てきた。
「駿・・・・いいか。よく聞け。大兄ちゃんに伝えるんだ。自転車に乗れ。」
駿はこくりと頷いた。そして素早く足の届かない自転車にまたがる。
「この倉庫には旧過激派が居る。俺は警察に行く。お前は大兄の勤めてる現場に行くんだ。今日はそんな遠くない。お前でもいける。大兄には、とりあえず警察に来てくれと言うんだ。仕事なんかしてる場合じゃないと言って呼び出せ。いいな。」
駿はことが重大そうな事を感じ取り、黙って頷いた。
「よし。・・・これだけは言っとくぞ。冗談じゃないからな。」
「・・・何?」
「必ず、生きて帰る。お前も必ず生き延びろ。落ち合うのは、川の途中にある池の木が茂ってるところだ。場所は分かるな?」
「うん。」
「よし。・・・何があっても慌てるな。」
「うん。生きて会おう、兄ちゃん。何かわからないけど、池が待ち合わせ場所だね。」
「お前は母さんに似てるな。・・・じゃ。」
兄ちゃんは警察署へ走っていった。
駿もペダルを何とか漕ぎ、大兄ちゃんのいる家屋取り壊し現場へ向かう。
「大兄ちゃん!」
大兄ちゃんは仲間と足場を組み立てている所だった。
「大兄ちゃん!」
「・・・駿。現場に来るなと前に言ったのを忘れたのか。帰れ。」
「大兄ちゃん。大変!とにかく来て!」
「だめだ。」
「大変なの!仕事してる場合じゃないよ!」
「仕事しなけりゃ食っていけないだろうがっ!」
「中兄ちゃんが!」
「おい、田中、いいかげんにしろー。早く弟に帰ってもらえ。邪魔だ。」
「すいません。」
「大兄ちゃん。・・・中兄ちゃん、死んじゃうかもしれないんだ。」
「・・・本当に何かあったのか?」
駿は今にも泣き出しそうだった。
「・・・しょうがない・・・。
また、新しい仕事場を探さなきゃならないな。
親爺さん!すいません。
俺、ちょっと用事が出来たので今日は失礼します。」
「お前、それがどういうことか分かって言ってんのか?」
「はい。」
大兄ちゃんは笑顔だった。
「お世話になりました。皆さんも。事故にお気をつけ下さい。
それから・・・お元気でいて下さい。では。」
大兄ちゃんは足場から降り、深々と現場に頭を下げた。
「惜しいヤツだ。腕は良いのにな。恩を仇で返されちまった。」
親爺さんも笑っていた。
大兄ちゃんはもう一度親爺さんに頭を下げ、背を向けた。
「何だ、駿。詳しく話せ。」
大兄ちゃんは自転車に跨り、駿を後ろに乗せ進みだす。
「中兄ちゃんが、絶対生きろって。」
「それだけじゃ何がなんだか分からない。」
「でも・・・」
「重大そうだと思ったんだろ?分かってるよ。だから仕事もやめたんだ。」
「うん。」
大兄ちゃんの大きな背中の中で、駿は泣いた。
怖かった。安心した。でも、中兄ちゃんが死んじゃうかもしれない。
再び大きな恐怖に駆られ、震えだした。
「駿。大丈夫だ。亮は何が言ってなかったか。」
「川の途中にある池の・・・・木の茂ってるところで待ち合わせだって。今、中兄ちゃんは警察に行ってる。」
「捕まったのか?!」
「違うよ。キ・・・・ナントカゲキハ・・っていうのが、工場跡にいるからって。知らせに行ったんだ。」
「工場跡に行ったのか。ダメだと言った理由を言った筈だぞ。」
「・・・だって・・・」
「もう良い。まずは池だ。あそこは前の俺らの家だからな。仲間も居るはずだ。駿、あそこで待っていられるか?」
「え・・・あそこで・・・」
「待ち合わせ場所だから仕方ない。それに、俺に付いて来たほうが危険だ。旧過激派がいたとすると、亮が一番に狙われる。」
「え・・・・・・」
「あいつは幹部だったからだ。旧過激派の。
・・・お前にはまだ難しいな。」
「大兄ちゃんは?・・」
大兄ちゃんは、ははっと楽しげに笑ったが、そのあとは少し寂しそうだった。
扉をそっと閉めて、工場から兄が走り出てきた。
「駿・・・・いいか。よく聞け。大兄ちゃんに伝えるんだ。自転車に乗れ。」
駿はこくりと頷いた。そして素早く足の届かない自転車にまたがる。
「この倉庫には旧過激派が居る。俺は警察に行く。お前は大兄の勤めてる現場に行くんだ。今日はそんな遠くない。お前でもいける。大兄には、とりあえず警察に来てくれと言うんだ。仕事なんかしてる場合じゃないと言って呼び出せ。いいな。」
駿はことが重大そうな事を感じ取り、黙って頷いた。
「よし。・・・これだけは言っとくぞ。冗談じゃないからな。」
「・・・何?」
「必ず、生きて帰る。お前も必ず生き延びろ。落ち合うのは、川の途中にある池の木が茂ってるところだ。場所は分かるな?」
「うん。」
「よし。・・・何があっても慌てるな。」
「うん。生きて会おう、兄ちゃん。何かわからないけど、池が待ち合わせ場所だね。」
「お前は母さんに似てるな。・・・じゃ。」
兄ちゃんは警察署へ走っていった。
駿もペダルを何とか漕ぎ、大兄ちゃんのいる家屋取り壊し現場へ向かう。
「大兄ちゃん!」
大兄ちゃんは仲間と足場を組み立てている所だった。
「大兄ちゃん!」
「・・・駿。現場に来るなと前に言ったのを忘れたのか。帰れ。」
「大兄ちゃん。大変!とにかく来て!」
「だめだ。」
「大変なの!仕事してる場合じゃないよ!」
「仕事しなけりゃ食っていけないだろうがっ!」
「中兄ちゃんが!」
「おい、田中、いいかげんにしろー。早く弟に帰ってもらえ。邪魔だ。」
「すいません。」
「大兄ちゃん。・・・中兄ちゃん、死んじゃうかもしれないんだ。」
「・・・本当に何かあったのか?」
駿は今にも泣き出しそうだった。
「・・・しょうがない・・・。
また、新しい仕事場を探さなきゃならないな。
親爺さん!すいません。
俺、ちょっと用事が出来たので今日は失礼します。」
「お前、それがどういうことか分かって言ってんのか?」
「はい。」
大兄ちゃんは笑顔だった。
「お世話になりました。皆さんも。事故にお気をつけ下さい。
それから・・・お元気でいて下さい。では。」
大兄ちゃんは足場から降り、深々と現場に頭を下げた。
「惜しいヤツだ。腕は良いのにな。恩を仇で返されちまった。」
親爺さんも笑っていた。
大兄ちゃんはもう一度親爺さんに頭を下げ、背を向けた。
「何だ、駿。詳しく話せ。」
大兄ちゃんは自転車に跨り、駿を後ろに乗せ進みだす。
「中兄ちゃんが、絶対生きろって。」
「それだけじゃ何がなんだか分からない。」
「でも・・・」
「重大そうだと思ったんだろ?分かってるよ。だから仕事もやめたんだ。」
「うん。」
大兄ちゃんの大きな背中の中で、駿は泣いた。
怖かった。安心した。でも、中兄ちゃんが死んじゃうかもしれない。
再び大きな恐怖に駆られ、震えだした。
「駿。大丈夫だ。亮は何が言ってなかったか。」
「川の途中にある池の・・・・木の茂ってるところで待ち合わせだって。今、中兄ちゃんは警察に行ってる。」
「捕まったのか?!」
「違うよ。キ・・・・ナントカゲキハ・・っていうのが、工場跡にいるからって。知らせに行ったんだ。」
「工場跡に行ったのか。ダメだと言った理由を言った筈だぞ。」
「・・・だって・・・」
「もう良い。まずは池だ。あそこは前の俺らの家だからな。仲間も居るはずだ。駿、あそこで待っていられるか?」
「え・・・あそこで・・・」
「待ち合わせ場所だから仕方ない。それに、俺に付いて来たほうが危険だ。旧過激派がいたとすると、亮が一番に狙われる。」
「え・・・・・・」
「あいつは幹部だったからだ。旧過激派の。
・・・お前にはまだ難しいな。」
「大兄ちゃんは?・・」
大兄ちゃんは、ははっと楽しげに笑ったが、そのあとは少し寂しそうだった。
NHK総合:名曲アルバムより「タイプライター」
2004年11月2日 音楽朝。4時ごろに主に放送されています。
空いた時間に軽く挟んでいる、短い番組です。
名曲アルバム。
最近、頑張って朝起きて、ヘッドホンで聴いています。
名曲というだけあって、聴いた事のある曲が多いし、聴きやすい曲が流れています。
普通、クラシックって言ったら、難しいイメージを持ちますが、
名曲は軽い気持ちで、気分良く聴けるのだなぁと思いました。
今日はいつもと違ってお昼に
「タイプライター」という曲が流れていました。
タイプライターのタタタタタタタタタ・・・チーン。タタタタタ・・・チーン・・・
という音をリズミカルにした曲です。
とても楽しい気分になりました(^□^)
今はパソコンのパパパパパパ(ノートPC)という音が
普段流れていますが、
「タッチタイピング」という曲は、誰か作っているのでしょうか?(笑
タイプライターの音を音楽にするなんて、
発想が豊かで、しかも楽しいです。
なんだか、可愛らしい曲でしたよ。
当時の人のセカセカ動く様もイメージしやすい曲です♪
今度バンドでやろうって提案してみようか?(笑
空いた時間に軽く挟んでいる、短い番組です。
名曲アルバム。
最近、頑張って朝起きて、ヘッドホンで聴いています。
名曲というだけあって、聴いた事のある曲が多いし、聴きやすい曲が流れています。
普通、クラシックって言ったら、難しいイメージを持ちますが、
名曲は軽い気持ちで、気分良く聴けるのだなぁと思いました。
今日はいつもと違ってお昼に
「タイプライター」という曲が流れていました。
タイプライターのタタタタタタタタタ・・・チーン。タタタタタ・・・チーン・・・
という音をリズミカルにした曲です。
とても楽しい気分になりました(^□^)
今はパソコンのパパパパパパ(ノートPC)という音が
普段流れていますが、
「タッチタイピング」という曲は、誰か作っているのでしょうか?(笑
タイプライターの音を音楽にするなんて、
発想が豊かで、しかも楽しいです。
なんだか、可愛らしい曲でしたよ。
当時の人のセカセカ動く様もイメージしやすい曲です♪
今度バンドでやろうって提案してみようか?(笑
ミニ小説、ちょっと休憩して好きな事書いてみる
2004年10月30日 日常ここ数年「手も届かないんだなー、私」と思うことがあります。
尊敬する先生の話を聴いたり、
学校の講義が終わった後なんかは、
「頭がちょっと重くなったかなー?(笑」とか思います。
しかし、少し時間が経つと、
「根本的に学べてないやん!」と
自分にツッコミまくります。
自己嫌悪に陥るというか・・・。
「あんな程度で満足してたのか・・・」って思うんですよね。
で、気分低下ゾーンにズッポリと埋まって、出て来れなく。
(公開してる日記とかでも、削除したいのもあったり・・・
でも、自分に見せしめって感じで残してます・・・)
自分の気落ちパターンを、最近は冷静に把握できるようになったと思います。
いっぱい、うっとーしいことココとかに書きまくってますが、
その後は結構元に戻ったり出来ています。
こう、考える事が楽しいんだけど、
考えれば考えるほど、自分の未熟さを痛感しまくって、
常に不安定って感じなんですよね。毎日が。
本も読みたいのありすぎて、それは嬉しい悩みだけど、
正直レポートとかに追われてるし、
何か、うまく時間が回せられないんですよね。
そんでもって、「あ゛−!」ってなる(笑
じゃ「こんなもん書いてる暇ねーだろ!」ってなるんですが、
すでにライフワークになってるから、
無いと寂しくなるし。
(依存してるな・・・)
やりたいことありすぎて、欲求不満で、疲れる。
欲求不満って、疲労を起こすんだね。
あ、疲労といえばね、
「モレキュラー・メディシン」っていう雑誌が図書館においてあって、
面白いから、読みに通ってるんですが、
(定期購読しようかな・・・。でも高いんだー・・・)
お医者さんの専門書だけど、面白いんだ。
医学の基本中の基本だけは、講義で一年生んときやったから、
辞書片手に読んだら、嬉しい事に内容が解るの!
うちの学部で使える図書が無い無いって騒いでる人いるけど、
探せばいっぱいあるよ・・。
あんなデカい図書館なんだから、どっかにあるよ。
あー、でもやっぱ、心理学に絞ると少ないかな・・・(どっちやねん
研究室とか別館扱いが多いから、少なく感じるのかも?
(本館歩くの嫌になるくらい広いし、
エレベーター乗りまくらないといけないし・・・
さらに「別館」「研究室」とか検索で出てきたら、
もーええです。って思うのもわかるし。難しいね。
しかも、別館も研究室も遠いから・・・)
お宅の図書館はどんな感じ?(聞くな・・・(笑
尊敬する先生の話を聴いたり、
学校の講義が終わった後なんかは、
「頭がちょっと重くなったかなー?(笑」とか思います。
しかし、少し時間が経つと、
「根本的に学べてないやん!」と
自分にツッコミまくります。
自己嫌悪に陥るというか・・・。
「あんな程度で満足してたのか・・・」って思うんですよね。
で、気分低下ゾーンにズッポリと埋まって、出て来れなく。
(公開してる日記とかでも、削除したいのもあったり・・・
でも、自分に見せしめって感じで残してます・・・)
自分の気落ちパターンを、最近は冷静に把握できるようになったと思います。
いっぱい、うっとーしいことココとかに書きまくってますが、
その後は結構元に戻ったり出来ています。
こう、考える事が楽しいんだけど、
考えれば考えるほど、自分の未熟さを痛感しまくって、
常に不安定って感じなんですよね。毎日が。
本も読みたいのありすぎて、それは嬉しい悩みだけど、
正直レポートとかに追われてるし、
何か、うまく時間が回せられないんですよね。
そんでもって、「あ゛−!」ってなる(笑
じゃ「こんなもん書いてる暇ねーだろ!」ってなるんですが、
すでにライフワークになってるから、
無いと寂しくなるし。
(依存してるな・・・)
やりたいことありすぎて、欲求不満で、疲れる。
欲求不満って、疲労を起こすんだね。
あ、疲労といえばね、
「モレキュラー・メディシン」っていう雑誌が図書館においてあって、
面白いから、読みに通ってるんですが、
(定期購読しようかな・・・。でも高いんだー・・・)
お医者さんの専門書だけど、面白いんだ。
医学の基本中の基本だけは、講義で一年生んときやったから、
辞書片手に読んだら、嬉しい事に内容が解るの!
うちの学部で使える図書が無い無いって騒いでる人いるけど、
探せばいっぱいあるよ・・。
あんなデカい図書館なんだから、どっかにあるよ。
あー、でもやっぱ、心理学に絞ると少ないかな・・・(どっちやねん
研究室とか別館扱いが多いから、少なく感じるのかも?
(本館歩くの嫌になるくらい広いし、
エレベーター乗りまくらないといけないし・・・
さらに「別館」「研究室」とか検索で出てきたら、
もーええです。って思うのもわかるし。難しいね。
しかも、別館も研究室も遠いから・・・)
お宅の図書館はどんな感じ?(聞くな・・・(笑
夜。細い三日月だけが静かに煌く。
「おい、駿(シュン)。いいとこに連れてってやるよ。来るか?」
隣の布団から、兄の声がした。
「行く行く!」
「よし。でも大兄には言うなよ。うるさいから」
「分かった。大兄ちゃんには言わないよ。」
兄弟はこっそり家を抜け出し、古い工場跡へやってきた。
「ここには何があるの?」
「まぁ、待てよ。」
兄は建物に近づき、扉を開けた。
「兄ちゃん、怒られない?」
周りをキョロキョロ見回して、駿はひっそり声で言った。
「大丈夫。ここは怒る人がいないから。」
ニタッっと笑って、兄は中へ入って行ってしまった。
「僕をひとりにしないでよー」
駿も、兄を追いかけて中に入った。
扉は駿が入ると同時にバタンと閉まってしまった。
駿は怖くなったので兄に走り寄り、体をギュッとつかみ、すがりついた。
「ねぇ、もう、いいよ。」
「何言ってんだよ。灯りも持ってきてるし、大丈夫さ。
よく見てろよ。」
そう言って兄は懐中電灯のスイッチを入れる。
「っ!」
駿は驚きひっくり返った。
兄の懐中電灯の光に映し出されたのは、大量の手榴弾だった。
「兄ちゃん・・・か、帰ろうよ・・・。」
「なんだ駿。怖がりすぎだ。
不発モンだし、触らなきゃ大丈夫だって。」
「ち、違うよ。その裏・・・。」
「裏?」
恐る恐る光を手榴弾の影に持っていく。
そこに映し出された物は死体。
彼らは家へと一目散に逃げ帰った。
-------------------------------------------------
「に、兄ちゃん・・・」
「怖くて確認できなかったけど・・・あれは誰だったんだろう?」
「もう、行きたくないよ!」
布団の上で兄弟は震える。
「ほんとに・・・死んじゃったのかな?」
「とにかく、明日警察にいこう。」
「うん。」
-------------------------------------------------
「お早う。二人とも寝坊だ。学校遅刻するなよ。」
「・・・おはよう。」
「おはよう。大兄ちゃん。」
目を擦りながら二人は食卓につく。
「なんだ、今日は大人しいな。・・・駿。目が腫れてるぞ。」
「え、あ・・・。何でもないよ。」
「母さんの夢でも見たのか?」
「あの・・・」
「そうだよ。こいつ昨日、『お母さーん』ってまた泣いてさ。俺もそれで眠れなかったんだよ。駿、気持ちは分かるが、いつまでも泣くな。男だろ。」
「そうなのか?駿。」
「・・・うん。」
大兄は疑わしい顔をしていたが、そのまま、いつものように仕事に行った。
「よし。行こう」
兄弟は自転車に二人乗りをして、再び工場跡へ向かった。
「兄ちゃん、警察は?」
「人が寝てただけで、実は生きてたって可能性もある。
俺らは見ただけなんだからな。だから、まず確認だ。」
「えー!あんなとこ行きたくないよ!」
「じゃ降りろ。」
兄ちゃんは自転車を止めた。
「降ろさないで!」
「じゃ来るんだ。」
駿は乗り気がしないまま、兄にしがみつく。
昨日の夜よりも早く、工場跡に着いた。
「ホントに入るの?」
「嫌ならここで待ってろ」
駿はひとりで待つのも恐ろしかったが、中に入る勇気が出なかった。
「・・・・待ってるからね!」
「すぐ戻る」
駿は自転車の側で兄ちゃんを待った。
「すぐ戻るって言ったのに・・・」
兄ちゃんが帰ってこない。
「に、兄ちゃん!」
「おい、駿(シュン)。いいとこに連れてってやるよ。来るか?」
隣の布団から、兄の声がした。
「行く行く!」
「よし。でも大兄には言うなよ。うるさいから」
「分かった。大兄ちゃんには言わないよ。」
兄弟はこっそり家を抜け出し、古い工場跡へやってきた。
「ここには何があるの?」
「まぁ、待てよ。」
兄は建物に近づき、扉を開けた。
「兄ちゃん、怒られない?」
周りをキョロキョロ見回して、駿はひっそり声で言った。
「大丈夫。ここは怒る人がいないから。」
ニタッっと笑って、兄は中へ入って行ってしまった。
「僕をひとりにしないでよー」
駿も、兄を追いかけて中に入った。
扉は駿が入ると同時にバタンと閉まってしまった。
駿は怖くなったので兄に走り寄り、体をギュッとつかみ、すがりついた。
「ねぇ、もう、いいよ。」
「何言ってんだよ。灯りも持ってきてるし、大丈夫さ。
よく見てろよ。」
そう言って兄は懐中電灯のスイッチを入れる。
「っ!」
駿は驚きひっくり返った。
兄の懐中電灯の光に映し出されたのは、大量の手榴弾だった。
「兄ちゃん・・・か、帰ろうよ・・・。」
「なんだ駿。怖がりすぎだ。
不発モンだし、触らなきゃ大丈夫だって。」
「ち、違うよ。その裏・・・。」
「裏?」
恐る恐る光を手榴弾の影に持っていく。
そこに映し出された物は死体。
彼らは家へと一目散に逃げ帰った。
-------------------------------------------------
「に、兄ちゃん・・・」
「怖くて確認できなかったけど・・・あれは誰だったんだろう?」
「もう、行きたくないよ!」
布団の上で兄弟は震える。
「ほんとに・・・死んじゃったのかな?」
「とにかく、明日警察にいこう。」
「うん。」
-------------------------------------------------
「お早う。二人とも寝坊だ。学校遅刻するなよ。」
「・・・おはよう。」
「おはよう。大兄ちゃん。」
目を擦りながら二人は食卓につく。
「なんだ、今日は大人しいな。・・・駿。目が腫れてるぞ。」
「え、あ・・・。何でもないよ。」
「母さんの夢でも見たのか?」
「あの・・・」
「そうだよ。こいつ昨日、『お母さーん』ってまた泣いてさ。俺もそれで眠れなかったんだよ。駿、気持ちは分かるが、いつまでも泣くな。男だろ。」
「そうなのか?駿。」
「・・・うん。」
大兄は疑わしい顔をしていたが、そのまま、いつものように仕事に行った。
「よし。行こう」
兄弟は自転車に二人乗りをして、再び工場跡へ向かった。
「兄ちゃん、警察は?」
「人が寝てただけで、実は生きてたって可能性もある。
俺らは見ただけなんだからな。だから、まず確認だ。」
「えー!あんなとこ行きたくないよ!」
「じゃ降りろ。」
兄ちゃんは自転車を止めた。
「降ろさないで!」
「じゃ来るんだ。」
駿は乗り気がしないまま、兄にしがみつく。
昨日の夜よりも早く、工場跡に着いた。
「ホントに入るの?」
「嫌ならここで待ってろ」
駿はひとりで待つのも恐ろしかったが、中に入る勇気が出なかった。
「・・・・待ってるからね!」
「すぐ戻る」
駿は自転車の側で兄ちゃんを待った。
「すぐ戻るって言ったのに・・・」
兄ちゃんが帰ってこない。
「に、兄ちゃん!」
おばあちゃん達の会話。
A「なーなー、骨髄バンクってあんねんてー」
B「バンク?銀行?」
C「・・・」
B「バンク言うくらいやから・・・銀行やんなぁ」
A「そう・・・やと思う。”こつずい”て何かわからへんし」
B「そうやんなー。多分何かの銀行やわー」
C「・・・降りよか。な」
実はCのおばちゃん・・・骨髄バンク知ってたんじゃないの?(笑
A「なーなー、骨髄バンクってあんねんてー」
B「バンク?銀行?」
C「・・・」
B「バンク言うくらいやから・・・銀行やんなぁ」
A「そう・・・やと思う。”こつずい”て何かわからへんし」
B「そうやんなー。多分何かの銀行やわー」
C「・・・降りよか。な」
実はCのおばちゃん・・・骨髄バンク知ってたんじゃないの?(笑
ゴルフ場で子供が遊んでいる。
幼稚園か保育所の子供たちだろうか。
それぞれがダンボールをお尻の下に敷いて、丘を滑っている。
「おおーい。バンカーを荒らしちゃダメだよー」
「”ばんかー”って何ー?」
「砂場だよー!」
「えー?!砂場なのに入っちゃいけないのー?」
今日も古びたゴルフ場は、子供たちの遊び場になる。
空き地の無くなった今の時代。
空き地や山・川に代わる子供たちの遊び場は、
大人の遊び場かもしれない。
幼稚園か保育所の子供たちだろうか。
それぞれがダンボールをお尻の下に敷いて、丘を滑っている。
「おおーい。バンカーを荒らしちゃダメだよー」
「”ばんかー”って何ー?」
「砂場だよー!」
「えー?!砂場なのに入っちゃいけないのー?」
今日も古びたゴルフ場は、子供たちの遊び場になる。
空き地の無くなった今の時代。
空き地や山・川に代わる子供たちの遊び場は、
大人の遊び場かもしれない。
今日はトリック劇場版やっていたので、
何だかんだ色々しながら観ましたー!
いやー・・・Mさんと語りたいのになぁ。とか思いつつ
懐かしんで観てました。
ある管理人さんとしばらくしゃべりとか出来なくなる模様。
また寂しくなるなー。
私は短期間でも”別れ”に打たれ弱いみたい。(苦笑
もう二度と会えないんじゃないかって、凄く不安になる。
一週間前に「ばいばーい!」って言ってた友達のお葬式に
行くことになったり、
仲の良かった給食のおばさんが亡くなったって、
3学期始まって知ったり。それで全校生で黙祷とかするの。
中学の時の学年主任だった先生が亡くなったのに、
そのお葬式の場所が分からなくて。行きたかったのに。ね。
代表が行くからって、教えてもらえなかった。
だから、高校の部活で練習してた。
その練習中はずーっと笑顔だったんだよ。私。ひどいヤツだよね。
大事な人が亡くなったのに、私はその日1日笑顔だった。
このことは、顧問の先生にも言っていないし、
担任の先生にも・・・。
すごく、尊敬してた先生なのに。
何かを失う事ってなんでこんなに、
後になって苦しくなるんだろう。
だから、しばらく会えなくなるって言われたら・・・
怖い。
もう、二度と会えないんじゃないだろうか・・・って。
必ず帰ってきてね。
絶対だよ。って。
何も失わないっていうことは無理だって分かってるから、
帰ってきてねって、
約束したいんだと思う・・・。
でもそんなに、感傷的になっていられないよね(^^;
何だかんだ色々しながら観ましたー!
いやー・・・Mさんと語りたいのになぁ。とか思いつつ
懐かしんで観てました。
ある管理人さんとしばらくしゃべりとか出来なくなる模様。
また寂しくなるなー。
私は短期間でも”別れ”に打たれ弱いみたい。(苦笑
もう二度と会えないんじゃないかって、凄く不安になる。
一週間前に「ばいばーい!」って言ってた友達のお葬式に
行くことになったり、
仲の良かった給食のおばさんが亡くなったって、
3学期始まって知ったり。それで全校生で黙祷とかするの。
中学の時の学年主任だった先生が亡くなったのに、
そのお葬式の場所が分からなくて。行きたかったのに。ね。
代表が行くからって、教えてもらえなかった。
だから、高校の部活で練習してた。
その練習中はずーっと笑顔だったんだよ。私。ひどいヤツだよね。
大事な人が亡くなったのに、私はその日1日笑顔だった。
このことは、顧問の先生にも言っていないし、
担任の先生にも・・・。
すごく、尊敬してた先生なのに。
何かを失う事ってなんでこんなに、
後になって苦しくなるんだろう。
だから、しばらく会えなくなるって言われたら・・・
怖い。
もう、二度と会えないんじゃないだろうか・・・って。
必ず帰ってきてね。
絶対だよ。って。
何も失わないっていうことは無理だって分かってるから、
帰ってきてねって、
約束したいんだと思う・・・。
でもそんなに、感傷的になっていられないよね(^^;
涙 涙 涙。
さらさらと降る雨音に混ざって、
あなたの涙がポロポロと。
今の僕に、その涙を拭く資格はあるのだろうか。
そのまま、僕は飛行機の搭乗口へと向かった。
彼女の涙が、今も忘れられない。
「涙を拭いてあげられなくて、ごめん」
彼女に伝えられなかった、後悔の一言。
そして、あなたへ。
さらさらと降る雨音に混ざって、
あなたの涙がポロポロと。
今の僕に、その涙を拭く資格はあるのだろうか。
そのまま、僕は飛行機の搭乗口へと向かった。
彼女の涙が、今も忘れられない。
「涙を拭いてあげられなくて、ごめん」
彼女に伝えられなかった、後悔の一言。
そして、あなたへ。
無理に自分を納得させる事の結末
2004年10月15日 日常黙って。
黙ってよ。
黙ってっていってるじゃない!
黙りなさいよ!
黙れないの?
黙れないなら、あっちへ行って!
日常の色々な場面で、大声を上げたい時がある。
図書館で騒ぐヤツ。
電車の中でデカイ声でしゃべるヤツ。
講義の時間に廊下で笑い声を上げまくるヤツ。
わかってる。
言っても無駄なんてこと。
でも、この衝動を抑える事に必死な自分は、どうしたら良いの?
「この人たちには、
”周りにどう見られているか”なんて考え、
ひと欠片も無いのよ。
しょうがないのよ。
気にしないのが賢明よ。
・・・我慢するのよ」
「いいえ。注意しなさい。
うるさいんでしょ?言いなさいよ。
注意する勇気さえもないの?」
こんな葛藤をしてる自分に、一番苛苛してる。
だから私は自分に言ってやるの。
お前も誰かに迷惑かけて生きてるんだろ。
この世に有る者は、誰かに影響を与えて生きてる。
そのたった一場面に、神経を尖らすな。
助け合いだろ?
迷惑の掛け合いだろ?
うるさいくらいが何なんだ。
世の中音だらけだ。
こんな考え間違ってるのは分かってるさ。
でも、この次会うかどうかも分からない者に怒るな。
もっとやるべきことに、気を裂けよ。
そして私は自分で無くなった。
----------
自分の思いに正直でいる事とは、とても難しい。
簡単な時もあるけれど、
なかなか難しい。
理性や合理的な考え方に、自分が心から納得できれば、
多少の不安はあっても、割り切ることはできる。
しかし、無理に自分を抑えつけ、納得させようとすると、
自分の心は固く凝り固まるか、暴走反応を起こす。
自分にウソをつき続ければ、
自分と向き合わなければならなくなった時、
必ず今までの不安が、爆発する。
どんなに安全な世界にいても、
あなたの意志が望むものと反したものしかなければ、
心は固まってしまいますよ。
まず、感情が無くなるのです。
美しいと思う心が失われるのです。
より良い人生を歩んでください。
あなたの意志で、歩んでください。
黙ってよ。
黙ってっていってるじゃない!
黙りなさいよ!
黙れないの?
黙れないなら、あっちへ行って!
日常の色々な場面で、大声を上げたい時がある。
図書館で騒ぐヤツ。
電車の中でデカイ声でしゃべるヤツ。
講義の時間に廊下で笑い声を上げまくるヤツ。
わかってる。
言っても無駄なんてこと。
でも、この衝動を抑える事に必死な自分は、どうしたら良いの?
「この人たちには、
”周りにどう見られているか”なんて考え、
ひと欠片も無いのよ。
しょうがないのよ。
気にしないのが賢明よ。
・・・我慢するのよ」
「いいえ。注意しなさい。
うるさいんでしょ?言いなさいよ。
注意する勇気さえもないの?」
こんな葛藤をしてる自分に、一番苛苛してる。
だから私は自分に言ってやるの。
お前も誰かに迷惑かけて生きてるんだろ。
この世に有る者は、誰かに影響を与えて生きてる。
そのたった一場面に、神経を尖らすな。
助け合いだろ?
迷惑の掛け合いだろ?
うるさいくらいが何なんだ。
世の中音だらけだ。
こんな考え間違ってるのは分かってるさ。
でも、この次会うかどうかも分からない者に怒るな。
もっとやるべきことに、気を裂けよ。
そして私は自分で無くなった。
----------
自分の思いに正直でいる事とは、とても難しい。
簡単な時もあるけれど、
なかなか難しい。
理性や合理的な考え方に、自分が心から納得できれば、
多少の不安はあっても、割り切ることはできる。
しかし、無理に自分を抑えつけ、納得させようとすると、
自分の心は固く凝り固まるか、暴走反応を起こす。
自分にウソをつき続ければ、
自分と向き合わなければならなくなった時、
必ず今までの不安が、爆発する。
どんなに安全な世界にいても、
あなたの意志が望むものと反したものしかなければ、
心は固まってしまいますよ。
まず、感情が無くなるのです。
美しいと思う心が失われるのです。
より良い人生を歩んでください。
あなたの意志で、歩んでください。
将来やりたいことって、意外と難しいねー。
結構今まで、さらっと決めてきたから、いざ直面すると、
不安になってくる。
でも、大学行き直してる人とか、専門学校に移った人とかみてると、
人生のやり直しって、難しいけど、意識の問題なんだなーって
思う。
だから、怖がらずにやってみることが、大事なんだね。
今、”やっててよかった公文式”で丸付けの先生をしています。
壁には「やってみなければわからない」「継続は力なり」と、
プリントというか、そういうのを貼っています。
やってる事は地味かもしれないけど、
今、KUMONに来ている子供たちは、とても生き生きしています。
前向きな姿勢の彼らを見ると、
「怖気づいてはいられない。」と励まされる。
小さな勇気は、とても身近なところにあった。
信じて進む。
子供だけじゃなくて、私にも言えるよね。
みんな、ありがとう。
結構今まで、さらっと決めてきたから、いざ直面すると、
不安になってくる。
でも、大学行き直してる人とか、専門学校に移った人とかみてると、
人生のやり直しって、難しいけど、意識の問題なんだなーって
思う。
だから、怖がらずにやってみることが、大事なんだね。
今、”やっててよかった公文式”で丸付けの先生をしています。
壁には「やってみなければわからない」「継続は力なり」と、
プリントというか、そういうのを貼っています。
やってる事は地味かもしれないけど、
今、KUMONに来ている子供たちは、とても生き生きしています。
前向きな姿勢の彼らを見ると、
「怖気づいてはいられない。」と励まされる。
小さな勇気は、とても身近なところにあった。
信じて進む。
子供だけじゃなくて、私にも言えるよね。
みんな、ありがとう。
スクール・オブ・ロック
2004年10月6日 映画
DVD パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン 2004/09/17 ¥4,179 友人になりすまして名門小学校の代用教員になったロック・ミュージシャンのデューイ。教えることのない彼は、本業のロックの知識と精神を語り始める。やがて生徒たちも興味を示し、クラス全員でこっそりバンドバトルに出場することに…。ダメ教師が生徒たちのやる気を引き出し、生徒からも影響を受ける…。
-----------------------------------------------------------
見ましたー!
TSUTAYAで新作扱いでしたが、一泊で借りて観ましたー!
・・・ねー?!面白いんじゃないの?!!!
先生の顔が常に笑えましたw
ってか上手いね。生徒。ビックリした。
しかも、結構スカッとした。
オーバーなくらいが、楽しめたぁー!
へぇー。ロックって反抗なんだ。
私もロックしたいなー!
ビートがエエです!
なんかねー、楽しそうにしてるトコが、いいなぁ〜って。
音楽の”楽”がしっかり出てるなーって思った!
スタッフロールまでしっかり演出w
出来れば映画館で観たかったよー(T△T)
映画館情報をなめちゃいかんねー!
これは、ゼヒゼヒ観て下さい♪
-----------------------------------------------------------
見ましたー!
TSUTAYAで新作扱いでしたが、一泊で借りて観ましたー!
・・・ねー?!面白いんじゃないの?!!!
先生の顔が常に笑えましたw
ってか上手いね。生徒。ビックリした。
しかも、結構スカッとした。
オーバーなくらいが、楽しめたぁー!
へぇー。ロックって反抗なんだ。
私もロックしたいなー!
ビートがエエです!
なんかねー、楽しそうにしてるトコが、いいなぁ〜って。
音楽の”楽”がしっかり出てるなーって思った!
スタッフロールまでしっかり演出w
出来れば映画館で観たかったよー(T△T)
映画館情報をなめちゃいかんねー!
これは、ゼヒゼヒ観て下さい♪
コピーですが、イイ話。
2004年10月6日 ポエム本文はすべてコピーです。
コピー元は「はかせ」さんの「9月30日」の日記。
「誰かのハートを変えられるかもしれない。」
その言葉を信じて。
-----------------------------------------------------------
>※パラリンピックも終わりましたが、知り合いから頂いたお話
> 数年前にシアトルで行われた、スペシャルオリンピックスでのこと
> 九人の選手たちが、100ヤード走のスタートラインに立った
> 選手は全員が心身障害者だ
> 号砲とともに、全員がスタート
> 全力疾走とはいかないものの、ともかくゴールを目指し
> 勝つために走ろうという意欲が感じられた
>
> ところが、一人の少年がアスファルトにつまずき
> 二回も転んで泣き出した
> 残る八人は、少年の泣き声を聞くと
> スピードをおとして振り返った
> そして全員が向きを変えてコースを戻っていったのだ
> 八人の選手全員が・・・
>
> 一人のダウン症の少女は、かがんで少年にキスをし
> 「こうすると痛くなくなるわ」と言った
> そして九人で腕を組んで、ゴールまで歩いた
> 競技場にいた人たち全員が立ち上がり
> 声援がしばらくの間やまなかった
>
> そこに居合わせた人たちは、今でもこの話を口にする
> なぜ?
> なぜなら、心の奥深くで、だれもが次のことを知っているから
>
> 今生で大切なのは、自分が勝つなどという小さな目標ではないこと
> たとえそのために、自分のペースをおとし、進路を変えることになろうとも
> 他者の勝利を助けることこそが大切だということを・・・
>
> もしあなたがこの話を転送してくださったら
> 私たちのハートが変わったように
> 新しい誰かのハートを変えることができるかもしれません
>注)スペシャルオリンピックスとは、知的発達障害のある人たちに、日常的なスポーツ・トレーニングとその成果の発表の場である競技会を年間通じて提供し、社会参加を応援する国際的なスポーツ組織です。
コピー元は「はかせ」さんの「9月30日」の日記。
「誰かのハートを変えられるかもしれない。」
その言葉を信じて。
-----------------------------------------------------------
>※パラリンピックも終わりましたが、知り合いから頂いたお話
> 数年前にシアトルで行われた、スペシャルオリンピックスでのこと
> 九人の選手たちが、100ヤード走のスタートラインに立った
> 選手は全員が心身障害者だ
> 号砲とともに、全員がスタート
> 全力疾走とはいかないものの、ともかくゴールを目指し
> 勝つために走ろうという意欲が感じられた
>
> ところが、一人の少年がアスファルトにつまずき
> 二回も転んで泣き出した
> 残る八人は、少年の泣き声を聞くと
> スピードをおとして振り返った
> そして全員が向きを変えてコースを戻っていったのだ
> 八人の選手全員が・・・
>
> 一人のダウン症の少女は、かがんで少年にキスをし
> 「こうすると痛くなくなるわ」と言った
> そして九人で腕を組んで、ゴールまで歩いた
> 競技場にいた人たち全員が立ち上がり
> 声援がしばらくの間やまなかった
>
> そこに居合わせた人たちは、今でもこの話を口にする
> なぜ?
> なぜなら、心の奥深くで、だれもが次のことを知っているから
>
> 今生で大切なのは、自分が勝つなどという小さな目標ではないこと
> たとえそのために、自分のペースをおとし、進路を変えることになろうとも
> 他者の勝利を助けることこそが大切だということを・・・
>
> もしあなたがこの話を転送してくださったら
> 私たちのハートが変わったように
> 新しい誰かのハートを変えることができるかもしれません
>注)スペシャルオリンピックスとは、知的発達障害のある人たちに、日常的なスポーツ・トレーニングとその成果の発表の場である競技会を年間通じて提供し、社会参加を応援する国際的なスポーツ組織です。
ジャズピアニストの松永君。
このあいだ、大阪のBLue Noteで演奏してたので、
聴いてきました。
凄く、凄く、上手かった。
一緒にいたドラムとベースの人も、とても上手で、
舞台の上で楽しそうに演奏していた松永君が、とても羨ましかった。
小さい頃から自分でピアノを練習して、今プロになって、
音楽を楽しんでる。
凄く羨ましいし、応援したい。
がんばれ。
私も私の場所で、がんばる。
このあいだ、大阪のBLue Noteで演奏してたので、
聴いてきました。
凄く、凄く、上手かった。
一緒にいたドラムとベースの人も、とても上手で、
舞台の上で楽しそうに演奏していた松永君が、とても羨ましかった。
小さい頃から自分でピアノを練習して、今プロになって、
音楽を楽しんでる。
凄く羨ましいし、応援したい。
がんばれ。
私も私の場所で、がんばる。
空を眺めた。
月が出ていた。
満月・・じゃなかった。
でも、まんまるになりかけだった。
自転車をいつもよりゆっくり漕いだ。
風が吹いていた。
信号は青・・じゃなかった。
でも、角を曲がったら止まらずに済んだ。
もう一度空を眺めた。
雲が増えていた。
さっきの月が、隠れていた。
でも、すぐ顔を出してくれた。
自転車をもう一度ゆっくり漕いだ。
まだ風が吹いていた。
今度の信号も赤だった。
でも、今度は止まってみた。
全く同じ出来事は起こらない。
必ず何かが違っている。
何か変化を探してみよう。
きっと、昨日とは違うものが見えてくるはず。
月が出ていた。
満月・・じゃなかった。
でも、まんまるになりかけだった。
自転車をいつもよりゆっくり漕いだ。
風が吹いていた。
信号は青・・じゃなかった。
でも、角を曲がったら止まらずに済んだ。
もう一度空を眺めた。
雲が増えていた。
さっきの月が、隠れていた。
でも、すぐ顔を出してくれた。
自転車をもう一度ゆっくり漕いだ。
まだ風が吹いていた。
今度の信号も赤だった。
でも、今度は止まってみた。
全く同じ出来事は起こらない。
必ず何かが違っている。
何か変化を探してみよう。
きっと、昨日とは違うものが見えてくるはず。
今日は音楽行事のスタッフで頑張ってきます。
しんどい率100%ですが、
お客さんが楽しんでってくれたら、それでいっかー。
と気分を楽に。体はハードに。
気張りすぎると心身共に持たない。
ので、私なりに体を本番に持ってく方法。
前日はバイトも何もかも休む。(学校以外
で。
4限までだと6時前には家に帰れるので、
夕食を軽く取って、寝ルー。
起きたらだいたい日付変わってルー。(日常モードから気分転換
はーい、全部揃ってんねー。(持ち物自体は2日前準備完了基本
と確認したら、風呂とか悠々と過ごしてまた寝る。
これで充電完了ですよ。
でもこれ。社会に出たら使えない(汗
仕事休めないっしょ。
まぁ、そん時はそん時で、応用するさ。
とりあえず、普段とは違うのよ。と
体にお知らせできればエエのです。そユことです。
気持ちの持って行き方が下手な私は、
時間をかけてしないと、ダメなんですよー。
パパパパっと気が変えラレレば、イイのにな〜。
最近は急なテストとかの前に
『黙想する』っちゅー武器を得ましたガ。
みなさんはどんな事やってるんでショねー。
しんどい率100%ですが、
お客さんが楽しんでってくれたら、それでいっかー。
と気分を楽に。体はハードに。
気張りすぎると心身共に持たない。
ので、私なりに体を本番に持ってく方法。
前日はバイトも何もかも休む。(学校以外
で。
4限までだと6時前には家に帰れるので、
夕食を軽く取って、寝ルー。
起きたらだいたい日付変わってルー。(日常モードから気分転換
はーい、全部揃ってんねー。(持ち物自体は2日前準備完了基本
と確認したら、風呂とか悠々と過ごしてまた寝る。
これで充電完了ですよ。
でもこれ。社会に出たら使えない(汗
仕事休めないっしょ。
まぁ、そん時はそん時で、応用するさ。
とりあえず、普段とは違うのよ。と
体にお知らせできればエエのです。そユことです。
気持ちの持って行き方が下手な私は、
時間をかけてしないと、ダメなんですよー。
パパパパっと気が変えラレレば、イイのにな〜。
最近は急なテストとかの前に
『黙想する』っちゅー武器を得ましたガ。
みなさんはどんな事やってるんでショねー。
友達と約束してたので『スウィング・ガールズ』見ました。(笑
笑えるし、あのメンバーが真面目に練習したことの流れが、
そりゃもう、面白い。
最初から笑わしてくれます。
高校生らしい。
ちゅうーか、野球部の兄さんよ。それでいいのか(笑
最後音重ねてるの、バレバレですが、それでもなんか、
ジーンときました。
練習したもんなーって。
学生吹奏楽のイイとこが、よく出てると思う。
「そうそう。それが楽しいのよ」
ってトコがね。
スタッフ、役者、特別出演校、そして監督さんに
拍手喝采^^
笑えるし、あのメンバーが真面目に練習したことの流れが、
そりゃもう、面白い。
最初から笑わしてくれます。
高校生らしい。
ちゅうーか、野球部の兄さんよ。それでいいのか(笑
最後音重ねてるの、バレバレですが、それでもなんか、
ジーンときました。
練習したもんなーって。
学生吹奏楽のイイとこが、よく出てると思う。
「そうそう。それが楽しいのよ」
ってトコがね。
スタッフ、役者、特別出演校、そして監督さんに
拍手喝采^^
やってみようと思った
2004年9月19日 音楽挑戦しようと思うことがあって、親に話してみた。
そしたら、結構あっさり「いいよ」って。
ちょっと驚いた。
来年は3回生になるけど、今、挑戦しなかったら、
きっと後で後悔するから。
できなきゃ、やめればいい。
とにかく、やってみようと思う。
当たって砕けろ。(砕けたくないけど^^;
試験受けたかったり…
就活の計画も立てたり…
やるべきことも一杯あるけど、
1つくらい、自分が生涯続けたい事の下準備したって、いいよね。
思い立ったら即実行。
自分が後悔しないように、やるならやる。
諦めるならすっぱり忘れる。
子供っぽいってよく言われるけど、
大人と子供の違いなんて、そんなハッキリしてるわけでもない。
子供っぽくてもいい。
自分の気持ちは、自分にしか分からないから、
自分の気持ちにもちゃんと、耳を傾けておきたい。
団体行動ではない限り。
やってみようと思った。
だから、実行してみようと思った。
そしたら、結構あっさり「いいよ」って。
ちょっと驚いた。
来年は3回生になるけど、今、挑戦しなかったら、
きっと後で後悔するから。
できなきゃ、やめればいい。
とにかく、やってみようと思う。
当たって砕けろ。(砕けたくないけど^^;
試験受けたかったり…
就活の計画も立てたり…
やるべきことも一杯あるけど、
1つくらい、自分が生涯続けたい事の下準備したって、いいよね。
思い立ったら即実行。
自分が後悔しないように、やるならやる。
諦めるならすっぱり忘れる。
子供っぽいってよく言われるけど、
大人と子供の違いなんて、そんなハッキリしてるわけでもない。
子供っぽくてもいい。
自分の気持ちは、自分にしか分からないから、
自分の気持ちにもちゃんと、耳を傾けておきたい。
団体行動ではない限り。
やってみようと思った。
だから、実行してみようと思った。
ひたすら前へ。前へ。前へ。
過去を振り向くと、自分の弱い部分を改めて見てしまう。
弱い自分の泣き言が、周りの人を惑わせていた。
結局自分の弱さが招いた結果だろうと。
でも、後悔から学びました。
不安にさせてしまった皆さん。ごめんなさい。
これからは、皆さんの力になれるよう、自分を律します。
前へ。
行こう。
人の道が80年あるとしたら、あと60年ある。
ひたすら進もう。
進もう。
学ぼう。
成長したいんだ。
常に謙虚に。
学ぶ事をやめた人は、その時から老いていくのだから。
過去を振り向くと、自分の弱い部分を改めて見てしまう。
弱い自分の泣き言が、周りの人を惑わせていた。
結局自分の弱さが招いた結果だろうと。
でも、後悔から学びました。
不安にさせてしまった皆さん。ごめんなさい。
これからは、皆さんの力になれるよう、自分を律します。
前へ。
行こう。
人の道が80年あるとしたら、あと60年ある。
ひたすら進もう。
進もう。
学ぼう。
成長したいんだ。
常に謙虚に。
学ぶ事をやめた人は、その時から老いていくのだから。
あのヨン様が映画に出るらしい・・・
2004年9月8日 日常冬のソナタ・・・実は見たことが無く、
ぺ・ヨンジュンさんは、CMくらいでしか見ないんです。
(そういう人も多い筈)
が、出てるとなんか、気になるね。話題の人って。
で、随分前ですが朝ニュース番組で、
「ヨン様が米国映画に出る」とか何とか。
中国の三国時代が背景で、
知ってる人は知ってる「赤壁の戦い」のお話なんだとか。
注目のヨンジュンさんは周瑜を演じるそうな。
美周郎っていうあだ名が残るくらいハンサムやった(らしい)し
赤壁では活躍する人だし、いいトコ取りー。
鎧とか、似合うのだろうか・・・
とりあえず、これから撮影だそうなので、まだまだ公開は先の話。
そういえば、最近の映画って未来予想系より、
過去の戦いに重点置かれてますね。
(それにしても、私の周りは三国志の話しか、転がってないな・・・)
ぺ・ヨンジュンさんは、CMくらいでしか見ないんです。
(そういう人も多い筈)
が、出てるとなんか、気になるね。話題の人って。
で、随分前ですが朝ニュース番組で、
「ヨン様が米国映画に出る」とか何とか。
中国の三国時代が背景で、
知ってる人は知ってる「赤壁の戦い」のお話なんだとか。
注目のヨンジュンさんは周瑜を演じるそうな。
美周郎っていうあだ名が残るくらいハンサムやった(らしい)し
赤壁では活躍する人だし、いいトコ取りー。
鎧とか、似合うのだろうか・・・
とりあえず、これから撮影だそうなので、まだまだ公開は先の話。
そういえば、最近の映画って未来予想系より、
過去の戦いに重点置かれてますね。
(それにしても、私の周りは三国志の話しか、転がってないな・・・)